“わけだ”、“はずだ”的误用分析考察(附答辩记录)
“わけだ”、“はずだ”的误用分析考察(附答辩记录)(以某大学日语专业学生为中心)(包含选题审批表,任务书,开题报告,中期检查报告,毕业论文11000字,答辩记录)
摘 要:中国的日语学习者在使用日语的时候感觉最困难语法点之一就是语气表达。其中,“わけだ”“はずだ”作为使用频度很高的语气表达形式,对中国学习者而言,更是学习中的难点所在。学习者在使用“わけだ”“はずだ”时常存在误用现象,或存在该使用“わけだ”“はずだ”而未使用的情况。本论文在参考“わけだ”“はずだ”的先行研究成果以及在对其他语气形式习得研究的基础上,对“わけだ”“はずだ”的区分使用进行了考察。对处于两个不同水平阶段的60名中国学习者作了调查并以访问的形式,询问了他们做出回答的理由与判断。分析调查结果,以调查结果研究为基础,笔者提出在日语的学习中应如何理解、应用“わけだ”“はずだ”以及教材在例句的选择上应注意哪些事项等建议。通过本论文的研究,笔者对“わけだ”“はずだ”的区分使用上存在的问题,教材本身的不足以及从学习者角度如何才能更容易掌握该知识点等一系列问题提出了见解。 [资料来源:https://www.doc163.com]
关键词:语气助词;“わけだ”;“はずだ”;判断;区别使用
「わけだ」と「はずだ」の誤用と分析について
--日本語学科の学生を中心に
要旨:中国人学習者が使用に際して最も困難だと思われることの一つがモダリティーである。この中で「わけだ」と「はずだ」は頻繁に使われている表現であるが、中国人学習者にとって、勉強上の一つの困難点である。学習者は「わけだ」と「はずだ」を使っている場合に誤用があり、逆に使ってほしい箇所には使っていないということがある。そこで本稿は「わけだ」「はずだ」に関する先行研究、またほかのモダリティー形式に関する習得研究を基礎に、「わけだ」と「はずだ」の使い分けを考察した。二つのレベルの中国人学習者60人を対象にアンケートを行い、また、インタビューの形式で、回答について理由や判断の基準を尋ねた。調査した結果を分析し、結果を踏まえて日本語の学習では、「わけだ」と「はずだ」をどのようにりかいするか、また、どのように正しく使うか、例文の選択にはどのようにしたらよいかを筆者なりにて提言した。本論の研究を通して、「わけだ」と「はずだ」の使い分けにどんな問題が存在しているか、教科書にどんな不足点があるのか、学習者から見て、「わけだ」と「はずだ」をどう教えるのはよく習得できるかなどの意見をもちだした。これからの日本語教育に少しでも参考になれば幸いである。とりわけ「わけだ」と「はずだ」の使い分けだけではなく、それを代表する他のモダリティー形式を学習するときも参考になるだろうと思う。 [资料来源:http://www.doc163.com]
キーワード:モダリティー わけだ はずだ 判断 使い分け