关于拟音词与拟态词的名称(附答辩记录)
关于拟音词与拟态词的名称(附答辩记录)(包含选题审批表,任务书,开题报告,中期检查报告,毕业论文12800字,答辩记录)
摘 要:所谓的拟音词是是以近似的语言音来摹仿表达自然界及人和动物的各种声音和音响的词;拟态词是以象征性的语言来模拟自然界的各种状态、人和动物的各种动作以及人的心理状态等的词。很早以前开始,拟音词、拟态词作为日语中很有特色的一个语群被进行了研究。在明治时期以后,大量的学者在总称和各称上进行了各种各样的研究,关于那个名称的研究被提倡。现在,拟音词、拟态词一般是单独使用,但在拟音词传播之前,有拟声词被广泛使用的情况,还有拟态词被提倡为拟容词这样的名称。拟声词被作为总称使用,但是,现在已经渐渐把オノマトぺ作为总称固定下来。在本稿中,分别整理了在明治时期以后被提倡的拟音词、拟态词名称的总称和各称,总结了拟声、拟态词的一些被使用过的名称,而且,根据现在一般被使用的名称的妥当性进行了分析考察。
关键词:拟声词;拟态词;总称;拟声、拟态词;音象词
擬声語•擬態語の名称について
要旨:擬音語というのは、例えば拍手を「ぱちぱち」と表わしたり、犬の鳴き声を「わんわん」といったりするように、世の中にある音や声、私たちの使っている発音で写し取った言葉のことである。擬態語というのは、例えば、「つるつる」「すべすべ」「ふわふわ」など、ものの様子や状態をそれらくし写し取った言葉のことである。「擬音語」「擬態語」は日本語に特徴的な語群として古くから研究が進められてきたが、その名称については、総称•各称ともに明治以降多くの研究者によってさまざまに工夫され、提唱されてきた。現在は各称として「擬音語」「擬態語」が一般的であるが、「擬音語」が広まる以前は「擬声語」が多く使われていた経緯があり、「擬態語」は「擬容語」という名称も提唱されたことがある。「擬声語」は総称としても使われていたが、現在では総称として「オノマトベ」という名称定着しつつある。本稿では、明治期以降に提唱された擬音語•擬態語の名称を総称と各称とに分けて整理し、それらの名称を辿った。その上で、現在一般的使われている名称の妥当性について考察した。
キーワード:擬音語、擬態語、総称、オノマトベ、音象詞